こんばんは!真木です(^ ^)
この前、家から花火見えました。
もうそんな時期なんですね(^ ^)
http://shohei-maki.com/wp-content/uploads/2018/06/IMG_8166.mov
実際はもっとキレイだったんですが、
スマホで撮った動画だと、伝わりづらい…w
ところで、みなさんは、
花火に関するコレ知ってました??
ネットビジネスでも勉強になる
マーケティングがどれなのか、
考えながら読んでみてください^^
【1】打ち上げ花火一発の値段っていくら?
→大体こんな感じみたいです。
3号玉 :5,000円~
7号玉 :2万円~
10号玉:6万円~
20号玉:80万円~
なので、一発平均5万円前後だとしても
一万発が上がるような花火大会では
おおよそ5,000万円以上が花火の費用だけで
かかってくる計算…
【2】打ち上がる時の「ヒュ~」っていう音って一体ナニ?
→あの音は花火が空に打ち上げられて、
そのスピードで空気が切り裂かれて
鳴っているようなイメージがありますが、
実は花火に備え付けられた「笛」で
わざと鳴らしているそうです。
あの「ヒュ~」という音をあえて鳴らすことで
花火の期待感をより一層強める効果が
あるんですって^^
【3】なんで「たまや~」って言うのか?
→この「たまや」の掛け声の由来は、
1810年に両国の川開きで花火製作を行い
人気を集めた「玉屋」に由来するそう。
現在ではこの掛け声だけが伝統として
残り続けているそう。
【4】なんで花火大会って毎年「無料」で開かれるのか?
→実は花火大会の経費は、
基本は主催者である
自治体や観光協会が負担しているそう。
自分の街で花火大会を開く
↓
お客さんが集まりお店が賑わう
↓
市や町全体で売り上げが増える
↓
市や町が使える税金も増える
↓
その税金で花火大会を開く
といった感じ。
また、花火には1発ずつに
「スポンサー」が付いていて、
これにより花火大会開催経費の捻出が
可能になるそう。
花火打ち上げ前に「~の協賛で」とか
言ってくれたり、
宣伝の為のうちわを配ってたり、
会場に特設の広告看板が設置されたりとか、
花火大会に集まった人に対して宣伝できるので、
花火大会にもスポンサーがいるので、
無料で開催されているそうです^^
【5】屋台は「やくざ」が出している?
→現在は神農商業協同組合の組合員が
ほとんどと言われているそう。
この組合員になるには
管理衛星などの審査をパスして、
保健所や都道府県知事の許可を
もらう必要あり。
なので、大部分の人達は
やくざではないのですが、
それでもテキ屋というのは
伝統のあるものなので、
少なからず繋がりがあるような
人達もいるようです^^
と、まぁこんな感じです。
覚えておいたら、
「いざ!」って時に、
使えると思うので、
よければ頭の片隅にでも(^ ^)